サイバー・エフェクト 子どもがネットに壊される
メアリー・エイケン(著) 小林 啓倫(翻訳)
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内容説明
最新のテクノロジー事情を背景に、世界中で子どもが巻き込まれたネット上の事件の原因を踏まえ、乳児期・幼少期・ティーン、それぞれの世代で、子どもの成長に対するインターネットの影響を心理学的に解明する。
目次
2 子どもでも、ネットは大人扱いする(テクノロジーが幼少期のあり方を変えた;あなたが子犬でも誰にもわからない ほか) 3 ティーンエージャーを放置すべきではない(苦しむ人を背景に入れて笑顔の自撮り;自撮りではなぜ冷酷になれるのか? ほか) 4 ネットは依存するように作られる(母親の衝動的な暴力はテクノロジーが原因か?;衝動性の大きさ ほか) 5 サイバーフロンティアで待つものは(サイバー心理学という新領域が開くとき;人々のサイバー空間への移住と啓蒙のチャンス ほか)